bonlog

フルートとクラッシックとアマオケのことなど。

iTunesの曲名などが勝手に書き換えられてた

えー、こんばんは。bonです。

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

一発目はiTunes(Mac用)ネタです。

 

昨年、iTunes11(Mac)にバージョンアップをしたのですが、

iTunes Storeで買った一部音源のアーティスト名・曲名などなどが、

勝手に書き換えられるという現象が起きました。

僕の場合、「アーティスト」の部分は、フルートに関連するものは奏者名を、

その他交響曲や組曲なんかは作曲家名に書き換え、アルバム名の前に

指揮者・オケ名を入れるようにしていました。

何か曲を聴きたいと思った場合、フルート関連は奏者→曲名、

オケ関係は作曲家→曲名→指揮者→オケ名と探して行く為です。

また、アーティスト名などの「読み」ですが、iTunes Storeで登録されているものは

すべて削除しています。

 

ところが、iTunes11にバージョンアップしたら、すべてではありませんが、

iTunes Storeで買ったものが、Storeに登録されている曲名、

つまり僕が書き換える前のものに戻っているではありませんか!

おかげで、「アーティスト名」のところに「これ誰?」っていう名前が

出てくるし、オペラなんかはアリアごとに歌っている歌手名が登録されているので、

曲ごとにバラバラになるしで、怒り爆発してしまいました。

買ったすべてのものではなくて、一部なのが不思議でたまりません…

iTunes11にアップデートすると、最初から日本では始まっていない「iTunesマッチ」

のサービスがONになっていたので、これが原因なのかも知れません。

iTunes Storeに問い合わせ中のような表示が出ていましたし。

 

下の写真は、以前iTunes Storeで買った、ジャン=クロード・ジェラールさんが

吹いているモーツァルトのフルート四重奏曲のもので、アーティスト名は

ジェラールさんの名前を入れていたのですが、アップデート後は1枚目の

写真のようになっていました。

 

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で、1曲目の情報を表示してみると、なぜか「アーティスト」・「アルバムアーティスト」・「アルバム」・「作曲者名」は僕が書き換えた情報に戻っています。

後ろのiTunesのウィンドウのアーティスト名も僕の書き換えたものに

戻っています。

おまけに、削除したはずの各項目の「読み」が復活しています。

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なので、曲名を変更・各項目の「読み」を削除してもとに戻すことが

できました。

 

アップルさんかiTunes K.Kさんか、どちらが悪いのか分かりませんが、

なんでこんな事が起こるのか、不思議です…

結構手間かかってるので、本当にやめて欲しい。

Win用で同じような事が起こった方はいるんでしょうか??

 

というわけで、同じような事が起こっている方がいらっしゃいましたら、

参考にしていただければと思います。

では。