キャリーバッグにスーツを収納
えー、こんばんは。bonです。
千葉の自宅に帰ってきました。
皆さんすでにお使いかと思いますが、今回のネタはキャリーバッグです。
先日のかつしかシンフォニーヒルズでの演奏会用に購入しました。
僕の所属する1原市楽友協会は、いつも市民会館の大ホールで演奏するのですが、
敷地内に200台以上駐車可能な、とても大きな駐車場があります。
そうしないとお客が来ません。(汗)
地方のホールであれば、似たような状況だと思いますが、
1原市のホールの駐車場は本当に大きいです。
特に1原市の場合、最寄りの駅からバスかタクシーで15分という、
普通では考えられない場所にあります.....
ですので、いつもは駐車場に停めた自分の車の中にスーツや靴など
荷物を置いておいて、必要があればすぐに取りに行く事ができます。
ですが都会のホールではそんな訳にはいかないので、今回キャリーバッグを
買った訳です。楽器が中に入るよう、実際に楽器をお店に持って行って、
合うサイズのものを購入しました。これで¥4000ぐらいです。
安かった。(笑)
裏地は真ん中がジッパーになっているので、舞台用の靴はジッパーをあけて
裏地の下に入れるようにしています。
ですが、ジッパーにひっぱるタブがついていないので、本来は裏地の下は
使わないのでしょう。
この前の演奏会では、ポーターのケースカバーは届いていませんでしたので、
実際にはアルタスのケースカバーでした。
取っ手の付いている側の窪みに楽器ケースを入れています。右側の隙間には、
裏地の下にいれた靴を寄せるようにしています。
さて、一番気になるのは、ステージ衣装をどうやって入れるかです。
これを買ったのは、スーツの持ち運びを楽にしたいのが一番の理由です。
ですが、下手して入れると、スーツにしわができてしまいます。
シワシワスーツでステージに上がりたくないですし…
そこでネットを検索したら、しわにならないスーツの上着のたたみ方が
あったので、早速実践。
おかげでスーツにしわが寄らず、気持ちよくステージに立てました。
アドレスはコチラ。
http://www.lifehacker.jp/2012/08/120829packjacket.html
これは素晴らしい…
ちなみに、いくらしわが寄りにくいと言っても限界がありますので、
楽屋入りしたら、すぐにハンガーにかけておきましょう。
ハンガーが足りないときもあると思うので、クリーニング屋さんでくれる
ハンガーを1個、キャリーバッグに入れておくと良いと思います。
今回男性向けの記事になりました。女性のドレスはどうやって運んでいるのか、
僕にはわかりません。楽屋を覗きにいけばわかるのでしょうが…(笑)
というところで。では。