プリマ×ポーターのワンショルダーケースカバー
えー、引き続きbonです。こんばんは、
今回の臨時編成オケの演奏会に向け、いくつか購入したものがあるのですが、
それを何回かに分けてご紹介します。
まずはプリマ×ポーターのワンショルダーケースカバーです。
実は、土曜日の演奏会には間に合わず、今日、というか今24:20ごろなので、
昨日引き取りに行って来たばかりで、まだ使っていません(汗)
さて、このカバー、ご存知の通りフルートのケース(C管・H管両用)と
ピッコロケースが入れられます。
フルートのケースを入れる部分は、定番のボア仕様・ピッコロを入れる部分と
小物入れは奇麗な裏地が付いています。
手持ちのフルートとピッコロのケースを入れて試してみました。
手前から三響のピッコロ・次にパールのピッコロ、真ん中がA907(C管)
その次がアルタスA1507(H管)・一番奥が三響(H管)。
まずは三響のケースを入れてみます。
ぴったり。
さすがプリマ楽器系統ですのでピッタリで、ジッパーをしめても苦しさがありません。
この楽器は1999年製ですので、もしかしたら今の楽器のケースは違うかも…です。
次はアルタスA907(C管)。
まあ、当然の事ながら余裕です。
続いてA1507(H管)
写真では少し余裕があるように見えますが、実際は結構きつめ。
ですが、ジッパーはきちんと閉められますので、ご心配なく。
ピッコロですが、三響のものを入れてみます。
まったく問題なし。余裕あります。
小物入れの方も
それなりに開いています。
パールのピッコロを入れた場合ですが、
ぱっつんぱっつん。ジッパーは閉まります。
ですが、ジッパー部がケースの角に当たっているような感じです。
パールのピッコロをいれてジッパーを閉めた場合の小物入れですが、
うーん、ちょっと開きが狭くなってしまいます。
なので、小物入れにピッコロ用の掃除棒などを入れる場合、
パールのピッコロではケースを取り出してから小物入れを開ける方が良いでしょう。
このケースカバーのような、縦に楽器を収納するタイプですが、
上下に振動させると、楽器のメカが左右に振動することになるので、
ケースを背負ったまま走る・ジャンプするなどすると、ガタがでてしまいそうで
心配ですので、個人的にはこのカバーを背負ったら、極力走らないように
するのが良いのではないかと思ったりします。
というわけで。また。